2010年12月14日火曜日

コンチネンタル コンペティション (Continental Competition)のインプレ

コンチネンタル コンペティション (Continental Competition)のインプレ

通常19mmを使う人が多いと思うが...私は22mmで!乗り午後地、耐久性重視であります。必ずしも19mmの方が転がり抵抗が低い訳でもなく...19mmは在庫薄でもあるので...パスです。

そもそも コンチネンタル コンペティション (Continental Competition) は良く転がるので問題にならない。

VITTORIA CORSA EVO-CXは鉄板チューブラーではあるが...空気抜けスピードが速すぎるし!グリップも悪い印象を持っている!ただし乗り午後地はしなやかで耐パンク性能は高い。常にパンク状態ともいえるがw

タイヤでいくとPRO3 RACEはモチモチタイヤであるが...
タイヤそのものがしなやかな乗り午後地を提供してくれている感じである。VITTORIA CORSA EVO-CXも同様だと感じている。

コーナーを責めるような走りは週末ホビーライダーはしないわけで...
VITTORIA CORSA EVO-CXでも十分以上の性能を提供してくれる、空気漏れはどうにも好かんが!軽量であることと乗り午後地の代償だと思えば許せる人も多いと思う。

何れにしてもチューブラータイヤの基準であると思うし、一度は通り過ぎるタイヤである。

コンチネンタル コンペティション (Continental Competition) である。
コンチネンタル は全般的に硬い。コンチネンタル コンペティション (Continental Competition) も例外ではない。

22mmを10barで走行したが...Fulcrum Racing Light XLRの効果もあって硬さを強烈に感じることはなかった。ただし硬いことは間違い。ま~でも、そこはチューブラータイヤであるので快適なレベルであり、チューブラータイヤとして相対的に硬いと言うことである。

一方で安心感と、しっかりした走行感を提供してくれる。耐パンク性能もそこそこ!そのうえ良く転がるので...さすがに高級タイヤである。タイヤ性能は極めて高いと言える。

問題は...タイヤのトレッドの摩耗が早いことだ。調べると1,500kmとか2,000kmといったところのようだ。PRO3を2,000kmの贅沢使いをしていたので...経済的負担は限定的だが...3,000kmは正直欲しいところである。

取り急ぎ6セットあるので問題ないと思う...バカ買いで!だいぶ高くついたけどw
同じコースを走ることで極端にパンクリスクを軽減できるわけで...当分の間は相棒である。


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