突き詰めれば限界の壁は超えられる！アルミバイクの限界の向こう側に存在するバイク！それが 2011 cannondale caad 10 ではないでしょうか。
アルミバイクなら迷わず飛びつきたくなるバイク 2011 cannondale caad 10
アルミバイクの限界に挑戦しつつもカーボンにおいてもスタンダードな優れたフレームを作りだす cannondale はなかなかです。ロゴがポップ過ぎる！逆にこれが好みという人もいますね。
高級通勤バイクとしてのあるいはトレーニング機材として候補として検討対象です。
コストをけちって無理に同価格帯のカーボンフレームを購入するなら cannondale caad 10 の方が正解でしょうね。made in usa でなくても cannondale caad の精神は引き継がれ、磨きがかかっています。
BB30
チェーンステーの工夫による快適性の向上
志のあるエントリーユーザーや機材ではない！脚力で勝負の本格ライダーまで懐が深く、またアルミハイエンドとして上位のコンポもよく似合いますし、高級ホイールにもマッチングするアルミバイクの頂点に近い存在です。
実際フレームにお金をかけてホイールをケチるよりはフレームを cannondale caad 10 にしてホイールに投資した方がベターなバイクになることは間違いありません。
フレーム重量が 1150g ですから！軽くない！でも重くない！価格対重量はそうとうよいです！ コンポとホイールを頑張れば7kg前半での完成車も可能です！
私は個人的にオーディオが大好きでもう一つの趣味であります。
オーディオにおいて最も音に違いを出すのがスピーカーです。音を出すそのものですからです。次にアンプ、そしてプレイヤーです。
スピーカー＞アンプ＞プレイヤー
音に遠い順です。
自転車も同じように考えることができると思っています。乗り味の影響度は路面に近い方からです。
タイヤ＞ホイール＞フレーム＞コンポ
その点でいけばフレームばかり高級志向になってもホイールがカスなら性能を発揮できません。完成車は常にホイール価格を抑えてフレームの価格比率が非常に高くなっています。これはその方が売れるから仕方ありませんが．．．そのような頭でっかちな自転車では費用対効果が悪いです。
数十万のフレームの前にホイールから検討して予算に合わせてフレームを決定さ
れるのがよいでしょう。その時cannondale caad 10 は多くの方にとって最良の
選択になりえる存在だとおもうのです。
これからのアルミバイクの可能性を常に感じさせてくれる cannondale caad 10 これからも楽しみな存在です。
cannondale caad 10 ソース
http://www.cyclingnews.com/features/interbike-2010-first-ride-cannondale-caad10
↓ホールそしてフレームです！
CAAD10 試乗しました。
返信削除爆弾発言ですが某T○EKのアルミと比べてあまり変わりません。
ほかのアルミ同士比べて乗っているひとが少ないかもしれませんね。
某T社も案外侮れませんよ。
マスコミは持ち上げすぎかも、、。
匿名 さん
返信削除コメントありがとうございます。
T○EKのアルミがアルミバイクとして完成度が高いので．．．あとは好みではないかと思うのです。
現在の私はT○EKのアルミ乗りであるわけですが．．．ヒルクライム時には進まない印象をもっています。その点でいえば個人的なインプレッションはCAAD9がいい感じです。
一方で平地での加速感はT○EKのアルミがベターだと捉えています。ただし．．．最新のT○EKのアルミをしらないので．．．あくまでも一世代以上前の話ということで．．．
あとはメディアはスポンサーの関係上．．．いいところを「最高の表現で評価し」よくないところを「ま～問題にならない」と表現するので．．．基本的に全てのバイクが最高であるように．．．あとはグレードの差をいっているだけであると思います。ま～広告収入モデルのメディアの限界だと思いますねｗ
またコメントお願いしま～す