ラグがすごい!強烈な個性をはなっている。BMCのフレームデザインはそれでなくてもインパクト十分なのに...2011 BMC impec これは強烈です。
コミック/アニメーションの「AKIRA」を連想するようなジャパニメーション的なデザインというのが、見た目のインプレッションです。
あるいは RX-78 も連想しそうです。日本のメカニカルデザイナーが関わっているのか、影響を受けたのか...と思ったりします。そんなことはないと思いますがw
2011 BMC impec のデザインの全て印象を決定付けるのは、そのラグによるものだと思います。軽量であり、正真正銘のスーパーバイクです。Di2のセッティングで€9,999 価格もスパーですw
織模様のカーボンってカーボンらしくて高級感があってポイント高いです。うんうん
2011 BMC impec はその生産工程を最大のアピールポイントにするほどに妥協を見せない企業姿勢が前面にでています。
ただスイスメイドでかつフルオートメーションってことろがピンとこない...
機械時計のスイスメイドのイメージから精巧なイメージはあるものの、カーボンオートメーションでしょ...あまり関係性を見出せません。
レクサスLF-Aって知ってますか!われらがTOYOTAが限定リリースした国産スーパーカーです。
カーボンピラー製造におなじような機械をつかってます。
素材的な話にフォーカスすると!あるいはTOYOTAもフルカーボンバイクはリリースできるのでは?とか....っま冗談です。
ただ、今でこそ自動車メーカーとしてのTOYOTAですが、そのスタートは織機です。トヨタ紡織が母体であったわけですから、カーボン素材の織の技術は意外と素晴らしいグローバルで競争できる技術なのかもしれませんよ。
BMC 製造工場
こちらの方が明るくてわかりやすい。
http://www.bmc-racing.com/int-en/impec/factory-tour.html
TOYOTA カーボン製造
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ボク好みのデザイン。
返信削除私も好きです。ただもしかしたら飽きがくるのが早いかもしれないと思ったりw
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