2010年7月30日金曜日

Campagnolo Hyperon(ハイペロン) インプレ Fulcrum Racing Light XLR があがりでしょ~よ!

一つド素人バリ思っていたことがあったのです。

Fulcrum Racing Light XLR」 や「Campagnolo Hyperon(ハイペロン)」はいったい何がいいのかって!
ずっと疑問だったのです。試乗したこともなかったしね。

価格を考えるとどうしたって「Campagnolo Bora」「Fulcrum Racing Speed」が欲しくなるってもんです。より軽量でリムハイトがあるから巡航にも最適で、なんなら登りでもそうとう評価がたかい。
デザインも素敵ですしね。

それらと比較して「Fulcrum Racing Light XLR」 や「Campagnolo Hyperon」 を購入する動機っていったいなんなのだろうか!?分からなかったのですよ。
一般評価として「Campagnolo Hyperon(ハイペロン)」は最高ってことになってるし、ツールでもガンガン使用されている。軽さだけだったらR-Sysの方がいいじゃん!でもプロは好んで「Campagnolo Hyperon(ハイペロン)」を使ってる。優れているからに決まっているが、理由がどうしても分からない。

Fulcrum Racing Light XLR Campagnolo Hyperon(ハイペロン) はロープロなのに重量的にも昨今の軽量カーボン程かるくない。

だからずっと乗ってみたいと思ってなのです。
で乗れましたよ~Campagnolo Hyperon(ハイペロン)
Trek2000に装着するCampagnolo Hyperon(ハイペロン)!なにこのアンバランスさw


でヤビツ峠を含め60km程走行しました。ちょっとしたインプレッションです。インプレ!インプレ!
なんだよ~
最高じゃ~ね~か!巡航においてもCampagnolo Boraに劣らね~し...
フルクラムレーシングZEROよりも乗り心地がよい印象!巡航速度も高速維持が以外と楽だし。と言っても37km~42km程度の速度域ですけどね...

なんか路面をしっかりと捉えている感じが気持ちがええ~です。
ロープロだから取り回しもよいいしね。海からの風もきになりません。

で坂ですが、Campagnolo Bora で上ったことないので比較できませんが、剛性感が高い感じがしますね。F:18、R:21 F:22、R:24の違いからきているのでしょうか。45分が自己記録の私ですが、かなり余力を残して45分台でした。TTのつもりでなかっくCampagnolo Hyperon(ハイペロン)の走行感を楽しみなから上って自己記録手前です。せっかくなので本気出して一気に更新しとくんだったと後悔...

重要もスポーク数が多いにも関わらず軽量ってことはリムは相当軽いわけですから、実重要以上に軽い感覚を得られるのはこれが理由でしょうね。

しかもクリンチャーの選択があるのが素晴らしいじゃ~ないですか。
決戦仕様なんていらない!だってレースになんかでないしw

ただの贅沢ホビーライダーにとっては
「使い勝手」「カッコよさ」「所有する喜び」「耐久性」が重要ですからね。
その意味でクリンチャー選択は重要なファクターです。

Campagnolo Bora」「Fulcrum Racing Speed」にクリンチャーがないのはカンパの確信犯か!
何れにしてもクリンチャー選択があるのがうれしいところですね。

ホビーライダーにおける最高方は「Campagnolo Bora」ではなく「Campagnolo Hyperon(ハイペロン)」であると
確信した私です。しかしながら「Campagnolo Hyperon(ハイペロン)」はなぜ3Gでないのか!

2to1の「Fulcrum Racing Light XLR」にしよう!そうしよう。
と言ってもトイック800点までお預けですけど...
↓ポッチしてくれると嬉しい~
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