Edge 45 クリンチャー リム はどうだろうか。軽量であり、メンテナンス性も高いという点で候補として考えてもよいのではないか。
ただし普段使いでEdgeをはいているライダーなど見たことない...贅沢すぎるかw
ユニディレクションカーボン(単一方向のカーボン)を何層にも重ねた構造が特徴で、軽量で剛性のある構造体であると言えるが、亀裂が入ったら裂け目が広がる可能性も高いのでは?その点では3Kカーボン(垂直に編みこまれたカーボン)の方が耐久性が高いと思うのだが...
FFWDはこのユニディレクションカーボンに3Kカーボンを重ねることで耐久性をUPしている構造であると説明しているので、その仮説は正しいと思う。
ただEdge 45 クリンチャー リム のケースはユニディレクションカーボンのみの構造体であり、その点では耐久性が低そうであるが、コンクリートに叩きつけても割れないとのうたい文句であるから、ユニディレクションカーボンによる技術がそうとう高いのであろうか...
乗ったことはないので、その構造や他のコメントなどを参考にするとだいぶ堅いのではないかと思う。非常に薄いつくりなので、エアロ形状による全体で強度を保った設計であり、だからロープロファイルのものではクリンチャー設定がないのであろう。
そう考えるとロープロファイルモデルでクリンチャー設定のあるCampagnolo Hyperon(ハイペロン)は偉い。
それでも Edge 45 クリンチャー リム と DT190のセラミックハブと組み合わせると エアロモデルでありながら1300g前半の、クリンチャー ホイールに仕上がるので!大変魅力的だ。
Edgeは国内でリム販売のみで展開しているので、試乗ってのは難しいと思うけど...
気になるのはやはり耐久性かな。
ロープロファイルで取り回しのいいCampagnolo Hyperon(ハイペロン)に私の利用用途においては優位性がありそうだし、耐久性についてはある程度信頼できる情報があるし...
Edge はロゴとって利用するプロライダーを考慮してかステッカーベタばりで...すぐ剥がせそるみたいだし...かなり玄人使用やなw
↓やっぱEdgeっての決戦ものですねw
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