2010年9月23日木曜日

2011 Easton EC90 Aero Carbon Clincher 

Easton EC90 SL Carbon Clincher は普段使いに対応したフルカーボン クリンチャーとして気になる存在であります。リム高38mm もオールランドに使い勝手よい範囲だと思います。

Easton EC90 Aero Carbon Clincher 2011年モデルとしてリリースしてきたリム高56mmの フルカーボン クリンチャーであります。

Easton 社は今後 フルカーボン クリンチャー のラインを強化することを宣言されているので楽しみですね。

Easton EC90 Aero Carbon Clincher は既に本国米国では予約可能であります。ペアで $2,000.00 だそうです。とてもリーズナブルだと思います。

Price $2,000.00
Finish UD CARBON

Wheel Set Weight 1670gr

Type clincher

Wheel Size 700c

Rim Depth 56mm

Internal Rim Width 15mm

External Rim Width 22mm

Spokes Sapim cx ray black

Front Spoke Pattern 18, radial

Rear Spoke Pattern 20, radial NDS, 2-cross DS

でもどうしても重さが気になりますね。TTやトライアスロン用途を前提にされているホイールであることが明確です。もともと Easton EC90 Aero Carbon がそうでしたから!当然なのですがw
でも Clincher化することで300g以上の重量アップはちと...いただけませんね。



Easton EC90 Aero Carbon Clincher
Easton EC90 SL Carbon Clincher

ClincherZipp404 Carbon Clincher

その点でいえば Zipp404Clincher はリムの耐久と重量のバランスがいいと思われます。
上記3つのフルカーボンフレームはリムの熱放熱技術によりブレーキングによるバースト等のトラブルが少ないことが予想されます~

でも価格と重量、そして使い勝手の点ではやはり Easton EC90 SL Carbon Clincher ですかね。
ん~どうにも気になる存在であります。

関連投稿
Zipp404 Carbon Clincher(カーボン クリンチャー) が正式にリリース

Easton EC90 SL Carbon Clincher いいかも!DT Swiss RRC も魅力的
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2 件のコメント:

  1. 決戦用としてZIPP404のチューブラーを使ってます。
    ヒルクライム用なら303のが良いのですが、見た目で404を選んでしまいました。(^_^;)
    チューブラーは道中でパンクすると大変ですわ。
    初めての時は交換するのに1時間ぐらいかかりました。

    チューブラーは軽いのが取り柄なのでやはり決戦用ですね。

    返信削除
  2. uecky さん

    いいな~404 やる気にさせるホイールですよねw

    チューブラーで考えると選択の幅が一気に増えます。うらやましい~

    でも私のように普段から使うことしが考えていないモノにとっては交換やタイヤの価格、そして交換タイヤの携帯も含めてなかなかやっかいな存在です。

    ただもし決戦用として買うならMADFIBERが欲しいですね。

    返信削除

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