もうこの時期になってくると新しい機材情報ってのは...ほとんどなくなります...順次市場に投入される実物のインプレ評価の記事などを待つばかりです。遅いものだと来年の2月くらいまで待たないと購入できないものも多いですね。
私はと言えば...TOEICから解放され心は軽いが...体は重い状況です。昨日はいくつか坂を盛り込んだ120kmのライドを楽しみましたが...後半はケイデンスが維持できず「ハァ~ハァ~」いいながらタレタレでした。
この3ヵ月で乗り込みがなりなかったようで...体重も1kgUPしてますし...
基礎の立て直しでです。
なかなか乗る機会がなかったので...週末ライドにmavicコスミックカーボンslを投入しました。後半タレタレになったのは体力不足と合わせてこれが要因だと思われます。
というのも前半の平地において、mavicコスミックカーボンslのおいしい領域時速35km以上で頑張ったことにより...完全なオーバーペースになったからであります。
当然信号も頻繁にあるわけですし...0スタートにおける負担も蓄積したに違いありません。
エアロ形状のホイールって頑張っちゃうことろが難点だと思います。とは言え35km以下であるなら...エアロである必要もないわけで...
公道ロングライドでのmavicコスミックカーボンslは残念ならが...そのネガティブな面しかみえてこないライドとなってしまいました。
30kmでは微妙ですし35km以上のスピードでもぺダリングが軽くなる!といった感覚はありませんでした。
ただ40kmに接近しても意外にケイデンスが維持てきていることが数字上で後でわかりました。つまりこれは鈍感な私では体感できないが...ただし実際には確実にエアロ効果がある!ってことだと思います。
公道で35km以上40km前後で巡航しようとするあまり...結果的にインターバルトレーニングになってしまった...意外に効果的だったかw
私の脚力において時速50km以上からでも少し伸びたのは、唯一効果を実感できたところであります。
通勤距離は片道30km程度なので...ガチでコイでもスタミナは持ちそうだから...
その点ではmavicコスミックカーボンslは遊べる楽しいホイールだと思う。
正直トレーニング以外においては富士チャレンジ200とかサーキットでのイベントでのみ有効だと思います。
ただ...サーキットイベントであれば...アルミリムホイールにこだわる理由も少なく...あとちょっとだけ背伸びして手の届くフルカーボンホイールの方がいいかなと...思ったりします。ま~ここは予算に合わせてですね。
mavicコスミックカーボンsl公道において頻繁な信号でも35km以上で楽々走れる...強いライダー向けのホイールだと思います。
私のようなホビーライダーがこの手のホイールのいいところを引出すのはなかなか難しい~なと思いました...
意図せずにインターバルトレーニングになってしまうあたりは...トレーニング効果は高そうです!w 私のケースだけかと思いますがw
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私もBOMAのホイール履いてます。http://www.bomabike.com/products/wheel.html
返信削除カーボンチューブラーホイール TH-11CSP
30km~35kmでは宝の持ち腐れ?
全然カーボンディープリムの恩恵を授かっておりません。
貧脚には必要なかった代物でした。(笑)
でも、ビジュアル的に満足してます。
trueblue66 さん
返信削除BOMAのホイールどうですか。じっくり履いたことがないので大変興味があります。
mavicコスミックカーボンslはある意味ではエアロ効果が発揮できないと...精度は違いますがアクシウムと変わらない代物といった感じです。ただしカッコいいからOKって感じですねw
カーボンチューブーであれば...mavicコスミックカーボンslよりもはるかに軽量なので!ビジュアルと性能を両立しているのではないでしょうか。