http://www.time-sport.com/upload/PDF/Cat20102011.HD.pdf
憧れのチタンがLITESPEED ARCHON T1 であるならばフルカーボンのあこがれ TIME RXR ULTEAM!その後継機種として 2011 TIME RXRS ULTEAM であります。
フルカーボンバイクとしてはトレンドを凝縮した最高級な一台です。
エアロ形状でありながらも too much ではない点もいかしてます。例えばサーベロS3とかだとロープロファイルホイールは似合わず、強制的にエアロホイールをセットしたくなります。
そのようなフレームではない点は以外と重要ではないでしょうか。
江ノ島あたりは風が強い日がけっこうあるので軽量エアロフレーム&エアロホイールだと飛ばされるかもしれませんw
あらためて 2011 TIME RXRS ULTEAM いいな~と思うわけです。
「おめ~はえぇだよな??」とのプレッシャーに耐えうる鈍感力が必要となるフレームですが、欲しいモノは欲しいのです。
ただ私は迷わずLITESPEED ARCHON T1を購入します。
チタンとカーボンにおける経年劣化を比較するとカーボンの方が高級だと思います。チタンの方がリーズナブルとの考えにいたり、LITESPEED ARCHON T1を予定しています。
ここで再度宣言しなければ揺らいでしまいそうです。カーボンの方が形状の自由度が明らかに高いのでエアロ形状でカッコええ~それは事実であります。
フルカーボンも大切に乗れば長く付き合えます。
ショップの人によると年間6,000km だと2年程度で乗り味がだいぶ変わるそうです。
がしかし、私の経験から言えばおそらくは、その変化は私に関係ないのです。おそらくは新品と比較した時、あるいは乗り換えた時に気づく程度ではないかと思います。
私なんかはアルミの経年劣化に伴う乗り味の変化にも気が付きませんし...
にも関わらずその点を考慮してしまうのは、気がつかないとは言え、劣化し乗り味が変化する事実が実質的な影響がないとしても「イヤ」なのですw
嘘でもいいから「変わらない」と説明してくれれば買うかもしれませんがw
要は気持ちの問題だけなのです!
あとはカーボンは時が経過すると急激に古さを感じ、あるいは飽きがでてくるのです。それはトレンドを追っている形状や鮮やかなカラーリングによるものだと思います。
金属系のフレームはカーボン程に形状自由度がないことで飽きがこない形状に結果としてなるのではないでしょうか。
LITESPEED ARCHON T1 購入後にフルカーボンが欲しい発作に襲われたらTIME社のフレームを検討することにしたいと思います。
それにしてもワクワクするような!素晴らしいフレームですね~
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