「乗り心地がよい上に十分な硬さでパワーロスが少ない。」
これにメーカーの意図をくんで表現に強弱をつけて、特徴を組み入れれば
ま~誰もがある程度納得のいくインプレションになってしまう。
自転車雑誌のインプレは「硬いけど不快ではない」とか「快適だけどパワーロスがない」とかの表現で溢れている。実際のライディングしている写真があるから乗っていることは確認できるが「乗らなくてもかけるのでは??」といつも思う。
ブランドのグレードごとに強弱や数値スペックから読み取れる印象も考慮できれば、きっとインプレライダーになれるのではないだろうかw
チタングレードやカーボングレードの素材まで言及しているインプレなど最も信用できない。
スペック上にある素材グレードは複数使っているグレードの最も高いグレードを表記されているにすぎない。つまり少ししか使っていないにも関わらずスペック表記されていることがざらである。その素材スペックの特徴をあたかも実際に感じてっているかのようなインプレはもはや作文である。
おまけに明らかに異なる自転車の差については言葉で表現できると思うが、雑誌インプレで巧みに表現されているほどに敏感に乗り味を感じて表現できるかは疑問である。
川島なお美のワイン インプレとそれほど違わないと思う。いや同じだと思う。
インプレッション(impression) 日本語訳で「印象」なので正解も不正解もない。正解がないのに異なる雑誌で同じバイクが同じように表現されているのはやはり怪しぃ~
きっと正解なインプレッション(impression) が存在しているのであろう...
ま~雑誌なんてメーカーの広告収入で成立しているモデルなので表現の限界ってものがあるのだろう。
インプレ表現の強弱からそのバイクの特徴やメーカーの意図を確認する程度に留めておくのが正しい雑誌インプレの読み方だと思う。
↓そう思いません?クリック♪お願いします
0 件のコメント:
コメントを投稿