2010年7月28日水曜日

Myジテ通(自転車通勤)について

Myジテ通(自転車通勤)

通勤でも自転車に乗れることに幸せをかみしめている。
片道23km 往復46km でそこそこ満足いく距離だと思う。かつ川沿いのサイクリングロードを活用できるので安全快適である。最高のジテ通(自転車通勤)ライフである。





現在

娘が0歳11か月
会社員としてビジネススクール(MBA)の学生

である私にとって年間5,000km以上は家庭におけるバランスを崩しかねない。
通勤でトレーニングを兼ねられることがどれほど幸せであることかw

週末に比較的高強度で長距離に乗ったりする。と言っても11時までに帰ってこないと嫁に殺されるので100km~150km程度が限界である。
かつ単独走行でなければダラダラ楽しんでしまうのでクラブランは×である。
と言う理由から常に単独である。

週末翌日の月曜日通勤はリカバリー的な目的でリラックスライドであったり、週中での通勤ではインターバルやケイデンス重視のライドを行ったりと通勤そのものがも楽しくてたまらない。

営業職であるが終日社内の時はスーツである必要がなく私服通勤OKな会社だ。
ベンチャー企業でハードではあるが、仕事環境は快適そのものである。
さすがにシャワーはついていませんが...

平均すると週2回程度が自転車通勤になる。
年末年始やお盆が近くなると週5での自転車通勤だったりして洗濯が大変だと
妻にお小言を言われたりする。

通勤装備は
MAVIC AKSIUMにパナレーサーのツアラーを装着した耐パンク重視の鉄下駄装備である。ツアラーってのは名前も見た目もレーシーではないが安心感のあるタイヤなので通勤におい
ては個人的にお勧めするタイヤだったりする。





Myジテ通ルールは以下2つである。
【1】毎回同じルートを利用すること
【2】他ライダーと争わないこと(例えクロスバイクに抜かれても!)

必ず同じ道を利用することで、パンクや思わぬアクシデントは大幅に軽減する。
あくまでも通勤であるから確実に予定通りに会社につくことが最も重要であることを忘れてはいけない。(意識しておかないと...以外と忘れるw)

他ライダーに抜かされることに熱くならずに冷静にいることも確実に会社につかなければならない通勤においては重要だと思っている。

途中身体的なアクシデント、例えば肉離れ等を防げるし、清々しく心地のいい疲労感とともに仕事に向かいたいものである。

クロスバイクに「ロード乗ってんのに遅!」って感じで抜かれたとしても、熱くなってはいけないのである。自制するのはいがと大変なことだったりする。

上記2つルールを維持するのに明確なトレーニング目的をもっておくとよい。私はそうしている。

行きのメニューは以下2つの何れかを選択
【1】ケイデンス100以上維持
【2】心拍125以下でのリカバリーライド

帰り
【1】インターバル
【2】最も重いギアでの走行
【3】片足ぺダリング

または行きと同じ。

以上にようにメニューは何でもいいとして、目的をもっていれば必要以上に熱くなることはないし、同じルートなのでトレーニング間隔をつかみ易いのである。

次に装備も重要だ。
ルートによるが、私のケースで話せば

・闇
・虫
・時間

の3つを顧慮しなければならない。
これは川沿いのサイクリングロードを利用しているからである。通常の自動車道
であれば恐らくは「闇」「虫」の考慮は限定的であると思われる。

「闇」であるが、帰りの道は暗いのではなく、闇なのである。通常のLEDライト
とか小さいライトでは怖くて乗れやしない。LEDって発光体そのものはとても明
るいのに前方を照らす能力が低い。かといって「高額」すぎるので、お勧めはFenix Flashlight/フェニックスLD20である。単3電池で2時間持ち十分な明るさである。エネループと組み合せれば
使い回せる。



次に虫であるが、川沿いでは虫が凄い!さらに強力な光に吸い寄せられるように集まってくる。口で息を大きく吸おうものなら、容赦なく口に飛び込んでくる...
結果帰りは「マスク」を利用している。専用マスクは高いので使い捨てマスクで
十分である。光が反射するので白のシャツは避けるのがよいと思う。

サングラスであるが、私はメガネ派でコンタクトを利用しない。OAKLEYを度入り利用している。闇でも使うのでクリアであるが、日中のライディングにおても装着するのでクリアにミラーをかぶせたレンズで調整してもらった。コンタクトであればレンズ効果すればよいのだけど、度入りとなるとレンズで4万を超えてくるので...流石にそこまで贅沢はできないw

朝食は会社についてから食べるのが無難だ。気持ち悪くなったりするからね。
23km程度ならドリンクは水で十分だし、レイパンも使わない。

ちなみに週末にも自転車を同様の装備で通学で利用している。
UPdownの激しい通学路であるのでかなりハードなトレーニングになってしまう感じですけどね。

ちなみに自転車で早くなるために一切のアルコールをやめたので
その点の悩みはないw

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