シマノ WH-7900-C50-TU

2011 シマノ　WH-7900-C50-TU

1469⇒1396
73gもの軽量化ですね。

ハブも同じ．．．
スポークも同じ．．．

ってことはリムだけで73g近く軽量化してきたってことですよね．．．
リムの重量こそが重要だ！ハブのカーボン化による軽量化は走りへの影響は限定的だ。ってことなのでリムだけで73gの軽量化は評価に値する！と思う。


50mmハイトでこの重量でこの価格で．．．ハブの信頼性やメンテナンス性．．．

デザインは私的にイマイチデだと思い．．．2011 シマノ WH-7900-C35-TUをその点で酷評しておりますが．．．

チューブラーでもいいかなと思い始めてから．．．どうにも気になる存在になりつつあります。酷評しておきながら．．．ブレブレな男です；；

前輪　2011 シマノ WH-7900-C35-TU 　後輪2011 シマノ WH-7900-C50-TU 　も活かしているのではないか！と思うのです。

ともにエアロ効果が期待でき．．．見栄えについてもバランスがとれている。35mmの中途半端さが走りも見栄えにも効いてきますｗ

Dura Ace Di2　選択による特権としてシマノホイールを利用するのはCampagnolo super recordとBORA　の対極にあるもう一つの究極の一台になるのではないか．．．とか思うのです。

2011 シマノ WH-7900-C50-TUは2011年4月発売らしいので．．．まだまだ検討する時間が残されていますね。

日本車のようなダサさと安心感がシマノコンポとマッチして．．．派手さのない！地味な、ただし性能のよいバイクに仕上げてくれます。

ヨーロッパ色が薄く．．．エロティックさのまったくない！真面目な自転車です！そんな一台になるかもしれません．．．ね。

のっているライダーも真面目で堅実な男に見えるかもしれません．．．
ダサイと思われるのは嫌ですけどねｗ

それにしても自転車購入前はいろいろと考えがブレブレで．．．いけませんね。
ま～それが楽しいのですがｗ

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