なぜ坂を上るのか。誰もが納得できる説明は誰もできないと思う。
登ったことのある人にしか何を話しても通じない。そんなものである。
プロフェッショナル仕事の流儀の最終回が三浦カズだった。
彼は言った「辛いことの先にしか喜びや達成感はない」
つまりそいうことだと思う。
ヒルクライムそのものは辛いことでしかない。
登った経験のある人は常にその先にある達成感や喜びを求めている。あるいは昨日の自分に勝つことで得られる何を知っている。
だから繰り返し登る。
スポーツは全般的にそうだ。いやスポーツに限らず人生を構成する全てがそうだ。
辛くないことの先には何もない。
そんな当たり前なことを自転車を乗るようになって考えるようになった。
だからスポーツは素晴らしい~自転車はステキだ...
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