2010年11月29日月曜日

DURA-ACE PD-7900 インプレ

DURA-ACE PD-7900 インプレ

ペダルのはなしっす。

土日トータルで172km程踏んできました。家族で上野動物園といった家族が増えて初めての動物園イベントを挟んだので...正直クタクタであります。

ディズニーランドなんぞ行った日には...想像しただけで恐ろしくなりました。世の中の全てのパパさんたちを尊敬します!

ペダルの評価指標はいくつもるかと思いますが...私的には以下の通り



・硬さ
・軽さ
・キャッチのし易さ
・リリースのし易さ
・キャッチ時の音

硬さについてはダイレクト感に直結するものと捉えられますが...さすがに
DURA-ACE PD-7810を継承しているだけのことはあり...DURA-ACE PD-7810そのものいっていいのではないかと思います。

カーボンになったことで優しさを感じられると思ってはいけませんw
DURA-ACE PD-7810の特徴!つまりトップクラスの硬さと踏みやすさを維持しての軽量化なのであります。ダイレクト感はまさにDURA-ACE PD-7900のためにある表現だと思うわけです。

本来私なんぞに踏まれるのは不本意なはずですが...そこは購入した主にしたがってもらうまでです...

ダイレクト感から想像できるかと思いますが...MAXパワーで短距離を踏むと楽しいですが...
長距離は疲れるのではと思うのです。プロにとってもぺダリングは永遠のテーマであるわけで私なんぞは永遠に修得しえないものであり...
ただしグチャグチャなペダリングであってもパワーだけは伝えてくれるので...
加速感は実際の感覚として得られます。

PD-6600よりも回転がスムーズであり...理由はメンテをしていないからの可能性はありますがw

KEO2MAXよりも地面を踏んだような感覚をえることが可能です。坂でのダンシング時には明らかに感じることのできる違いであります。

重量については片方で15g...ペアで30gの軽量化は回転部分なので...効果は大きいと思いますがw

いつもと同様であまり実感できませんでした。回転部なので申し越し実感できるかと思いましたが...そうでもありませんでしたw

ってことでいくと...DURA-ACE PD-7810でもいいかもしれませんが...そこは最新でかつカーボンでプロダクトとしての魅力は数倍上です。

あとはキャッチしてクリートをはめる時の「パッチン」という音がなかなかいい感じです。KEO2MAXよりも金属的な音であり、DURA-ACE PD-7810よりも金属的ではない...独特な音です。私は好きです。

キャッチ時の音ってけっこうフィーリング的に重要で...
ゴルフでいうことろのパターのインパクト時の音の好みのようなものだと捉えています。

総じて素晴らしいペダルですが...ロングライド重視のサンデーライダー向きではない...純粋なレース機材であります。

ただプロと同じ純粋レース機材を所有できるのも自転車の魅力の一つなので!私的には買いでありあす。


ちなみに土曜日になるしま覗いたら...売り切れでした。はけがよさげです。

↓ほしいものを買おうw
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